--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006-12-01

今日の本10

アキハバラ@DEEP アキハバラ@DEEP
石田 衣良 (2006/09)
文藝春秋
この商品の詳細を見る


ようやく忙しいのも終わり、これからは当分平和な日々が続きそうですが、その平凡な仕事にも何かを見出さないといけないのではという考えを持ち出す程10年というキャリアに勝手に重みを感じている今日このごろ。
今回の本はまたまた登場「石田衣良」著の「アキハバラ@DEEP」です。
呉にいるときに酒をのんでしまい寝れなくなり、その時に8割をよんでしまい、おかげで2時間程しか寝れず、しかも寝れなかったのを酒のせいにして同情を買い、仕事をサボるというテクを発見したというありがたい一冊です。
内容はと言いますと、アキハバラを生活の拠点にするページ、タイコ、ボックスはそれぞれに吃音、女性恐怖症、潔癖性、謎のフリーズ現象などハンデを持つが、それぞれの得意な分野を生かして、何とか楽しく生活をしていた。あるとき引きこもりから3人を救い3人を引き合わせた人生相談サイト「ユイのライフガード」を通じてメイド喫茶で飛び抜けた美貌と男を寄せ付けない異彩を放つ女戦闘服マニアのアキラと手を組み会社「アキハバラ@DEEP」を興す。そこに2人の仲間が加わりサイトを立ち上げる。その後次世代検索エンジンの作成にとりかかり忙しく金はなくとも協力し合いながら楽しい仕事の時間過ごす。そして遂に完成したベータ板が話題を呼び、開発も終盤にさしかかった頃、ITの申し子として名を馳せる大富豪の社長と700の傘下会社を持つデジタルキャピタルグループが検索エンジンを手にいれようとあらゆる手段で襲いかかる。メンバーは次世代エンジンを守ることが出来るのか。「アキハバラ@DEEP」の存続はいかに。
といった内容(背表紙よりちょっと大目に明かして申し訳ないです)。
この人達は普通に飛び抜けた物を持っていない私からすると、マイナスな面はあっても飛び抜けた物を持っていて逆にうらやましく思います。なんかこの時代の最先端秋葉原での出来事なのに、むしろそこに根付いている人達がそれぞれの居心地の良さを秋葉原に持っていてなぜかそこに情緒を感じるというか、オタクだろうが何だろうがそこを好きになるってホント良いことなんでしょうね。パソコン好きにはたまらない知識やITバブルの背景なども分かってなかなか読みごたえのある作品でした。今度東京に行く機会があるのですがまず秋葉原に行こうと思ってます。
ではでは次回は呉れでの面白エピソードでも書きましょうかね。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://strokes75.blog11.fc2.com/tb.php/241-5113dbe8

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。